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ヴィクトリア朝時代(ヴィクトリアン)覚書

ロマンスでよく舞台になる時代について調べたことを記したメモです。(英国史)

ヴィクトリア朝(ヴィクトリアン)(1837年 - 1901年)

リージェンシーロマンスが本来の摂政時代(1811~1820年)よりも幅広い年代を舞台にしても「リージェンシーロマンス」とされる場合があるのと違い、ヴィクトリア朝は女王の長い在位期間(在位:1837年6月20日 - 1901年1月22日)を示すため、はっきりしてます。

イングランド国王ジョージ4世(在位:1820年1月29日 - 1830年6月26日)には直系の跡継ぎがおらず、その次に王位についたウィリアム4世も子がおらず、二人の王にとっては姪のヴィクトリアが即位。

「君臨すれども統治せず」で議会制民主主義を貫き、イギリスを繁栄させた。
私生活ではいとこのアルバートと幸福な結婚をし、たくさんのこどもをヨーロッパ各地の王家に嫁がせたため、「ヨーロッパの祖母」とも言われる。
彼女自身が突然変異で血友病の因子をもってしまったため、各地に血友病の悲劇をもたらす原因となった。
(例: ロシアのアレクセイ王子は血友病だったため、ラスプーチンに頼りロシア革命の遠因となった)

女王ゆえの潔癖症のためか、売春宿を禁止したため地下にもぐってしまいかえって悪化を招いた。
昔読んだロマンスの中で一階は帽子屋で、良家の令嬢もくる店だが二階はそういう店だったというのがありました。
切り裂きジャックの時代になると、こどもをたくさん産んだ人でも生活が苦しいと娼婦をしていたなんて記述も。

文学や芸術が花開く反面、児童虐待、売春、植民地の搾取などの問題ももっており、「ヴィクトリア朝的」は道徳は厳しいが偽善的という意味をもつ。

ヴィクトリア女王の治世末期には切り裂きジャックも出現。
彼女の孫のクラレンス公アルバート・ヴィクター皇太子(梅毒)と主治医ガルは重要な登場人物であるが、それはまた別の話。

ロマンス小説ではさまざまに移り変わりながらも上品で抑制がきいた時代として描かれることが多い。


参考URL、リンク
ヴィクトリア朝
ヴィクトリア女王
http://www.romancewiki.com/Victorian

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コメント

渚です。昨日、「ヴィクトリア女王 世紀の愛」を見に行きました。金曜日で上映終了ということで結構見に来てました。とは言うもののあんまり大きな小屋ではないので45人くらいなぁ。でも50代、60代の人が多かったです。ロマンス本を読み始めてこの時代にとても興味があったので見にいきました。
ちょっと物足りない物もありましたが普通に面白かったです。ヒストリカル物を読む上でとても参考になりました。 本にいつも書いてあるとおり、本当に部屋の内装がすごかったです。あんなところで毎日過ごしてたんですねー。夢見る気持ちになりました。
いやー、ヴィクトリアとアルバート、中むつまじいのが本当にいいですねー。ロマンス本を地で行く二人って感じです。
話は変わりますが、ROBが撮影している「べラミ」はこの頃の話ですかねー?ともみさんはこの本を読んだことがありますか?今度図書館で借りようと思っています。

★★★渚さんへ★★★
こんばんは。
そちらでは「ヴィクトリア女王」終わってしまうんですね。
こちらの映画館ではこれからみたいです。
そういえば昔エリザベス女王の映画を見にいったときも若い子はあまりいませんでした。

ヴィクトリア女王はおしどり夫婦だったので、ロマンスものにはぴったりですね。内装とかも気になるので私も見にいくつもりです。

そういえば「ベラミ」は1885年発表ですね。

映画の舞台はそれよりも50年ぐらいは前だと思いますがヴィクトリア女王の時代ですよね。国は違うけど。

読んだことは・・・ありません(ああ)

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