サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想
フォト

R:このブログについて

  • ■人気ブログランキング
    本ブログは人気ブログランキングに参加しています。 人気ブログランキングへ
  • ■2008年6月以降に更新する記事より■
    座布団:◇面白い!
    座布団:◇◇とても面白い!
    座布団:◇◇◇最高に面白い!
  • 愛読本 
    例外はありますが、基本的に「10年以上」にわたって再読率の高い愛読本を選んでいます。 個人的な趣味が多大です。
  • Ratings: 評価基準 
    ★★★★1/2 すばらしい。愛読本。超ツボ。
    ★★★★☆ おもしろい。保存。
    ★★★☆☆ まあまあ。
    ★★☆☆☆ いい点もあるけど、問題もあり。
    ★☆☆☆☆ ごめんなさい。だめでした。

R:オンライン書店

  • 古本販売・買取
  • 新しい本

OR:メール送信

« いつもあなたがそばに【レベッカ・ウインターズ】 | トップページ | 2008年2月:月間アクセスTOP5 »

恋のたくらみは公爵と【ジュリア・クイン】




The Duke and I (Bridgerton 1)

ジュリア・クイン Julia Quinn
村山美雪 訳
2000年。
2008年ラズベリーブックス 。
★★★★1/2
座布団:◇面白い!

備考: リージェンシー 1813年。
シリーズ: 「ブリジャートン 1」くわしくは こちら。

サイモン・バセット(ヘイスティングス公爵)&ダフネ・ブリジャートン(子爵家長女。4番目)


ストーリー:
ダフネは社交界デビューして2シーズン目。
良き伴侶を見つけようとしている母親につれまわされるのにはいいかげんにうんざりしている。
ダフネは誰からも好かれるが、口説いてくれる人はいないのだ。
たまに求婚してくれる人がいても、変なのばかり。

ある夜、酔っ払った求婚者を思わずパンチでのしてしまうと、笑い声が聞こえた。
兄の親友のサイモンだった。
最近海外から戻ったばかりで大挙して押し寄せる令嬢と母親たちに辟易してるサイモンとダフネはお互いにつきあってる「フリ」をして周囲をごまかそうとする。

感想:
ママ・ヴァイオレットが率いるブリジャートン子爵家シリーズの一作目です。
知らなくても支障がないとはいえ、なんでシリーズ3作目(次男ベネディクトの話)から先に翻訳を出しちゃったんだろう?

原題は「公爵様と私」。
「王様と私」みたいですね。

ダフネは決してもてないわけではなく、3人の兄が厳しく見張ってるので求婚者が恐れをなして近寄ってこないだけです。
母親がパワフル過ぎて相手をびびらせてるきらいもあります。

一方、小さいときの吃音のせいで父親に疎まれて育ったサイモンは心に深い傷を負っています。
結婚するつもりもないし子孫を残すつもりもありませんが、愛情あふれた家庭で育ったダフネは彼の心を解きほぐしていきます。

結婚式前夜に母が娘のところを訪れて「おつとめ」について説明するところと、新郎が不能だと思い込んだダフネとサイモンのやりとりは笑いがとまりません。

シリーズ最初の作品らしく、一家総出の外出などもあり、キャラクター紹介にもなっています。
グレゴリーやヒヤシンスはまだこどもだけど、この子達がいずれ8,7作目のヒーロー・ヒロインになります。

はじめのころ展開がスローペースな感じがしましたが真ん中の決闘騒ぎくらいからはどんどんおもしろくなっていきました。
前半は(3.0)、後半は(4.5)という感じです。結局何にしよう。


The Duke and I (Bridgerton 1)The Duke and I (Bridgerton 1)


著者:Julia Quinn

販売元:Piatkus Books
Amazon.co.jpで詳細を確認する



« いつもあなたがそばに【レベッカ・ウインターズ】 | トップページ | 2008年2月:月間アクセスTOP5 »

文庫(ヒストリカル)」カテゴリの記事

ジュリア・クイン」カテゴリの記事

コメント

ともみさんのお勧めをいくつか買って読んでみて(ざっとしか読んでないのもあるけど)、私はこの「恋のたくらみは公爵と」がとても気に入りました(ヒーローはまさにROBだわ)。他のブリジャートンシリーズも全部良くて好きですが。私はよこしまな人が出てくるのがどうも苦手です。幸せな気分が損なわれるから。だから3男コリンが出てくるお話はペネロペとコリンの会話は面白いのに脅迫者の存在がいやでした。「あなたを夢見て」もいやな人が出てくるのでパスかなー。「密めやかな約束」はとてもHOTですけどいやな人が出ないのでとても面白くて好きです。ヒロインがかわいいし。それで、お願いがあります。何か楽しくてよこしまな人が出てこないブリジャートンシリーズみたいなお話のお勧めの本を教えていただけますか?

渚さんへ
『あなたを夢みて』の「よこしまな人」というのがちょっと思いだせなかったです(今手元になくて)
ひょっとしたら婚約者のお母さんとかでしょうか?違うかも。
私はハーレクイン出身なのでかなり耐性があって、よっぽどひどくない限りスルーしちゃうんです。
だから渚さんとは「邪な人」という基準自体が違うかもしれません。
楽しいのというなら「エマの秘密に恋したら」とか悪い人が出てこないものといえば「赤い薔薇を天使に」とか「魔法製作所シリーズ」を思いつきましたがスルーしてるだけかもしれません。
不安だったら最初から買うより地元の図書館で探してみるのもいいかもしれないです。

ともみさん、いつもすぐに返事を下さってありがとう。私はかなり歳なんで本の中でわざわざ気を揉みたくないというか、お気楽に若い子の恋愛話にうきうきしたいというか。はじめに読んだブリジャートンシリーズがあんまり楽しかったからちょっと夢見る少女になりすぎたのかもしれません。図書館には30年近く行っていないのですが今度行ってみますね。図書館だったら本屋さんではもう売られてないのもあるのかしら。ともみさんの楽しいののお勧めを探してみます。今日、本屋さんに行ったらtrue blood の原作本があったので買いました。そもそもともみさんのサイトを見つけたのは「トワイライト」に似た「true blood」の事を調べてた時なのです。最初の数ページ読んでみましたけどだいぶ「トワイライト」とは雰囲気が違いますね。まぁ、いっか。

>渚さんへ
ハーレクインだとライバルとか当たり前に出てくるので私の場合慣れちゃってるんです(汗)
「邪な人」というのが性格異常者を指すのでしたらDVがあるものとかロマサス系は避けたほうがいいかもしれないですね。
図書館はおすすめですよ。私も最近は買い逃したものやよく知らない作家さんで、地元にあるものは借りてから気にいったものだけ買うようにしてます。
「true blood」は新訳が出てて、そちらはまだ買ってないですが、旧訳の『満月と血とキスと』なら記事を書いています。
確かに『トワイライト』とは違いますね。
ほのぼの系がお好きでしたらデビー・マッコーマーとかいかがでしょうか?図書館にはあると思います。(文庫になったものはあまり読んでませんが・・・)

ともみさんへ
楽しむための読書は、自分に気持ちに忠実に無理せず進めていくのが一番ですよね。「イシュベルの誕生会」は評判にたがわず可哀相なヒロインで、読んでて辛かったです。勿論ハッピーエンドなんだけど、昔のヒーローは酷い奴が多いですよね。 渚さんお勧めのブリジャードン1冊目読了です。会話が面白いですよね。でも、ヒーローが生い立ちの辛さを考慮に入れたとしても、ちょっとへたれですよね。最初から最後までダフネからきっかけ作らして。一生ダフネに頭上がらないよ、あんた。って感じですね。もう少し、追いかけまくり、独占欲出しまくって欲しかったです。でも、十分面白かったです。ダフネがとっても良い子でねー。次作も楽しみに読みますね。

あつままさんへ。
この本を読んでくださってありがとう。
実はこの本、すごく好きだったので主人にも無理やり読ませてしまったんです。でも彼の好みじゃなかったみたいで本当に無理やり我慢して読んでたみたい(笑)。この本の前にリサ・クレイパスの「あなたを夢見て」を読んでもらってたんだけど、このときは彼のはじめてのロマンス本で「どんなものかな?」って感じで興味本位ですんなり読んでくれたんですけど、これら2冊を読んでからは全然読んでくれなくなりました(笑)。どうもロマンス本にありがちな長ったらしい説明文(部屋の内装とかドレスの描写とか)がめんどくさいみたい。
まぁ、そんな内輪の話はどうでもいいですね。

あつままさんは力強いヒーローがお好きなんですね;)
じゃぁ、「きみの声がきこえる」はお勧めです!もうお読みになったかなぁ…。

渚さんへ
旦那様とロマンス本を読めるなんて!素敵ですねー。うちの旦那は”外人の名前は覚えられん”(英文科卒のくせに)と頑なに日本の作品しか読みません(松本清張とか。。)シャロン・サラ大好きです。余りにも虐待とか痛い設定じゃなければ読みたいです。「きみの声が。。」は以前から読みたいなとおもってました。お勧めくださって有難うございます。私の好きな設定は、けなげなヒロインが、無理したりして頑張ってるのを助けたくって心配でハラハラしてるヒーローっていうのが超ツボです。どちらかというと、がっつりヒロインを守り通すくらいのヒーローが好き!です。でも、ブリジャードンシリーズは読破するつもりです。楽しい気持ちになれるからちょっと前に、エマ・ワイルズの”禁じられた恋の指南書”を読みました。結構ホットで、可愛いヒロインで面白かったですよ!

★★★あつままさんへ★★★
こんばんは。
「イシュベルの誕生会」は知らなかったのでAmazonでみてみました。
レビューのところに「黒い羊と併せて泣ける」と書いてありましたね。
想像するだけでかわいそうな予感がします(汗)

昔のヒーローは現代だと許されないようなこともけろっとやってたりするので注意が必要ですね。
その当時はこれでOK出たんだという、歴史物を見るような感覚というか。

ブリジャートンは私も途中で止まってるんですが楽しいシリーズですよね。
私も続きを読むのを楽しみにしています。

ともみさんへ
評価が高くて、有名な作品でも、例えばこの「イシュベルの誕生会」のように、読了後ちっともうっとり出来ないこともあります。理由はやはりヒーローの冷たさ、身勝手さです。最後ちょろっと謝りゃ済むのか!もっと猛反省する姿が見たい!のに最後あっさりヒロインが許す(むしろちょっと謝られてありがたがってたりする)と、80年代のHQにありがちといえども不満が残ります実は「黒い羊」読んだこと無いんです。可哀相なヒロインが誤解されてみんなに冷たくされても、作品の初めの部分で、せめてヒーローだけでも誤解が解ける展開(ヒロインの味方になる)ならいいけど最後のほうまで辛いシチュエーションで引っ張るのは苦手だな。食わず嫌いでしょうか。「イシュベル。。」も勿論レベルの高い作品だと思いますし、時間がたてば再読したくなるのかもしれませんね。(ネタばれになるので、イシュベルヒーローのどこが腹立たしかったか具体的には言えないです)(;д;)ブリジャードンは2作目を飛ばして3作目を読もうと思います(1・3・4作目が手に入ったので)3作目(ベネディクト)は、ともみさんレビューでも評価高いのでとっても楽しみです!

★★★あつままさんへ★★★

さんざんひどいことされたのにあっさり許すヒロインって今でもありますよね。
ハーレクインとかロマンス本とは中学生のころからのつきあいなんですが、当時からこのあたりがすごくひっかかってました。

そんな男捨てろよ!
離れたほうがいいって!
とかつっこみながら読むのがロマンスだと思ってたので姿勢としては今とあんまり変わらないかもしれません。

「黒い羊」はたぶん私も読んだことないです。
「無実の罪もの」だというのはなんとなく知ってるんですが同じ作者の他の作品と混同してるかもしれません。
よく、読んでから「これ読んでた」と気がつくことがあるので(汗

ヒーローだけは味方になってくれるケース…。
なんか一緒にいじめてるようなのばっかりで、味方になってくれるのって思い出せません。
ひどい話です。

ブリジャートン、もうお読みになりましたでしょうか。
4作目までしか読んでないので浦島太郎子になりそうです。

ともみさんへ
中学生のころからHQ読まれてたんですねー。正直うらやましいです。もし、私もそのころから読んでたら、もう少し恋愛上手になってたかも。。。ていうか、私はいい大人になってから目覚めたので人生損してたって思います。すぐに許すヒロインもなんだかなーって思いますが、余り頑ななのも可愛げ無いし、難しいところですね。でもヒーローにはヒロインを傷つけただけとことん憔悴するくらい反省してもらいたいですよね!ブリジャードンシリーズは、ベネディクト編読了です。噂どおり、切なかったです。ジュリア・クインはこれで2作目なのですが、正直なところ、私はもう少し強いヒーローが好みかな?2作とも、お育ちが良いからか、ヒロインを護る!!!的な逞しさが感じられません。(ヒロインが精神的に強いからかな)それがちょっと物足りないです。次は4作目コリン編読む予定です!楽しみー

★★★あつままさんへ★★★

こどものころからハーレクインとか読んでる悪い子でした
実際の恋愛にはぜんぜん役にたたなかった…といえばいいでしょうか。

読んでて得したような事は何もなかったです(とほほ)

憔悴するぐらい反省。。。意外とできてないんですよね。
「あーやーまーれー」なヒーローってたくさんいますけど。
(特にハーレクイン)

ジュリア・クイン作品のヒーローってトラウマとかはちゃんと心理学的に説明できそうなんですけど「たくましさ」的なものはあまり感じないですね。

作風というか。
コリン編楽しんでくださいね。

ともみさんへ
私も、願わくば子供時代から早くHQ読書生活はじめたかったです。(恋愛英才教育?)ともみさんはたぶん、知らず知らずのうちに駆け引き上手になっているのでは無いでしょうか。でも、よく考えたらHQに出てくるようなヒーローに遭遇する率はかなり低いですよね(特にリンヒーロー( ̄ー ̄)ニヤリ)いたら、関わり合いにはなりたくないけど、遠巻きに、ヒロインに不合理なことを言って怒鳴ってるのを見てみたいです(苦笑)。私自身は、今から思うと我ながらドン引きするくらい不器用でしたので。若かりし頃を思うと沢山後悔しまくっています。コリン編今から読みます。でも、その前にちょっと強引なくらい、男っぽいヒーローの出てくるお話を読みたいと思っています。積読本あさってみますねー。私にはブリジャードンヒーローは、ちょっとお坊ちゃますぎるのかな?

★★★あつままさんへ★★★
こんばんはー。

>ともみさんはたぶん、知らず知らずのうちに駆け引き上手になっているのでは無いでしょうか。

いやそれはないです(断言)
駆け引きなんてやるチャンスも能力もなかったです(汗)
友達は詳しかったんですけど私と違って彼女は実践派で、たぶん恋愛物は読んでなかったと思います。

>リンヒーロー
おばかとかえらそうでムチャクチャというタイプは好みですが、最近の作品はイマイチおばか度が足らないんですよねー。
だからあんまり可愛くないんです。最近は。

>男っぽいヒーロー
あつままさんはひょっとしたら「ちょっと強引」なタイプがお好きですか?
ヒーローが元軍人とか刑事とかいうロマンスにいいのがいるかもしれませんね。
「命にかえて君を守る」系ヒーローとかいかがですか?

ともみさんへ
★この歳でHQ読みまくって、ふと、若いときこういうの読んでたら、もう少し女らしく振舞えたんでは?って思うんです。というのも、HQとか読み出して、自分自身おしゃれするようになったし。(それまでは、正直おっさんでした)。今からじゃ遅いけど。
★リン作品、最近のは読んでないんです。おばか度が下がったのかな?私の中では、【秘密】のヒーローがすごい印象に残ってます(良い意味で?ではないかも)★わたし、お上品なお坊ちゃまヒーローより、どちらかというと、ワイルドで強引なヒーローが好きです。ちょっと不器用で、でも優しくて、でもめちゃくちゃ独占欲強くてって感じでしょうか。ヒロインは、とにかく天然で素直で守ってあげたくなるようなかわいい人が好きです。実生活では真逆なんですよね(不思議)。実際はサバサバした女の人としか付き合えないし、彼氏もみんなお坊ちゃま・優等生タイプでした。 現実逃避なんでしょうね。★コリン読んでいる最中です。ぺネロペかわいい!コリン、やっぱりぶりジャードンヒーローは、男くささが足りないような気がします。面白いけど。

★★★あつままさんへ★★★
こんにちはー。

HQ読んでからおしゃれするようになったんですか?
日本とは完全別物だと思ってたんですが、刺激になったんですね。
パーティで着るドレスとか日本ではぜんぜん関係ないものとして見てました。反省。

私の場合、影響とかはよくわからないです。
女らしくもないですし。

>秘密
あー。ひどい男でしたね。
あれはひどすぎて印象に残ってるというか。
でもハーレクインとかはあれよりひどいのとかたくさんいますから慣れてしまいました。

>ちょっと不器用で、でも優しくて、でもめちゃくちゃ独占欲強くてって感じでしょうか。
かわいい人ですね。そういう人なら私も好きです。
いいところと弱いところも魅力的なヒーローが書けたら作家も一流なんでしょうね。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« いつもあなたがそばに【レベッカ・ウインターズ】 | トップページ | 2008年2月:月間アクセスTOP5 »

2020年8月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
無料ブログはココログ

R:特選!座布団:◇◇◇

R:推薦!座布団:◇◇