裁きは終わりぬ【ルーシー・ゴードン】
| 裁きは終わりぬ (ハーレクイン文庫 (B-395)) | |
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My Only Love, My Only Hate
ルーシー・ゴードン作 Lucy Gordon
石川園枝訳
1986
1988 シルエット・ディザイア D-270
1999 ハーレクイン文庫 B-395
★★★☆☆
ジャイルズ・ブレーク(弁護士)&レイ・ボーナム(タニス・ヘインズ)(建設会社社員、エスコート嬢)
ストーリー:
建設会社に勤めながらエスコート嬢の仕事もしているタニスの父は8年前獄死した。
以来、タニスの生活は一変した。
マスコミに追われ、わずかな身の回りのものをのぞいて全てを奪われ、名前もレイと変えざるを得なかった。
誘導尋問でタニスから証言を引き出し、父を有罪にした憎い弁護士のことは忘れたことがない。
今晩のエスコートの依頼人があの憎いジャスティン・ブレーク弁護士だと知ったとき、彼女は彼に思い知らせてやろうと決意した。
感想:
ヒロインは経済学の勉強しながら週1でエスコートサービスのお仕事をしています。
あちらは公の席に同伴者がいないと格好つかないので、パーティーに一緒にいくというお仕事です。
エスコートサービスというと、風俗なのかなと思うんですが、ヒロインがやってるのはまともなほうのお仕事みたいです。
日本にすんでると、どれがまともなほうのエスコートなのかそうでないエスコートなのかよくわかりませんが。
ルーシー・ゴードンの作品としては初期の部類に入ります。
出世を目指してがむしゃらにやってきたら家庭が壊れてしまい、子どもたちを妻にとられちゃったヒーローの描き方はやっぱりうまいです。
最後のほう、もうちょっと盛り上がってほしかったなあ。
イギリスは犯罪者の娘と結婚したら判事にはなれないそうです。
つらいですね。
| My Only Love, My Only Hate (Silhouette Desire, No 317) | |
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