サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想
フォト

R:このブログについて

  • ■人気ブログランキング
    本ブログは人気ブログランキングに参加しています。 人気ブログランキングへ
  • ■2008年6月以降に更新する記事より■
    座布団:◇面白い!
    座布団:◇◇とても面白い!
    座布団:◇◇◇最高に面白い!
  • 愛読本 
    例外はありますが、基本的に「10年以上」にわたって再読率の高い愛読本を選んでいます。 個人的な趣味が多大です。
  • Ratings: 評価基準 
    ★★★★1/2 すばらしい。愛読本。超ツボ。
    ★★★★☆ おもしろい。保存。
    ★★★☆☆ まあまあ。
    ★★☆☆☆ いい点もあるけど、問題もあり。
    ★☆☆☆☆ ごめんなさい。だめでした。

R:オンライン書店

  • 古本販売・買取
  • 新しい本

OR:メール送信

文庫(ロマンティックサスペンス)

コージーミステリ含む。

明日を追いかけて【リサ・マリー・ライス】



Pursuit

リサ・マリー・ライス著 Lisa Marie Rice/Elizabeth Jennings
上中 京訳
2008(原書)
2009年扶桑社ロマンス
★★★★☆

Hero: マシュー(マット)・サンダース/元海軍少佐
Heroine: シャーロット・コート/コート財閥の跡取り娘

○備考:元軍人

○作者別名:Elizabeth Jennings

●ストーリー:
ああ、神様! 私は殺人事件の容疑者として指名手配されている!

ある晩を境にしてシャーロットの人生は一変した。
父親が殺されたところを目撃したシャーロットは犯人に肩を撃たれ、やっとのことで逃げたが今度はシャーロット本人が殺人事件の容疑をかけられてしまった。

銃傷で発熱しながらも大陸を横切り、メキシコまで逃げおおせたシャーロット。
メキシコで退役軍人のマットと出会い、やっと安心できる場所を手に入れたかのように見えたが追手はすぐそこまで来ていた。


●感想:
本名のElizabeth Jennings名義で書かれたもの。

リサ・マリー・ライスとElizabeth Jenningsの違いはHOTシーンの違いだそうです。
元軍人ヒーローはヒロインを「天使」として崇め大切にしているので、それだけで充分気持ちが満たされる感じです。
基本的なストーリーは「闇を駆けぬけて」に似ています。
正直、無駄のなさという点ではこの作品はややおちると思うし、笑える下半身描写も控えめですが、ヒロインをお姫様のように大切にするヒーローに萌えたいあなたにおすすめ。

翻訳者さんのあとがきによると、英語で出版されたときに批判があった個所を日本語での刊行に際して手直しが加えられていて、日本語版だけのオリジナルの個所があるそうです。
ストーリーとは直接関係のない細部とのことですから、もしかしたらモイラに意識があるかないかというところだったのかもしれません。

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
*この記事を読んで楽しんでいただけましたら「読んだよ」とクリックしていただければ幸いです。
人気ブログランキングへ

ベベ・ベネット、死体を発見/ローズマリー・マーティン



IT'S A MOD, MOD, MOD, MOD MURDER


ローズマリー・マーティン/ROSEMARY MARTIN
谷 泰子訳
2005(原書)
2008年創元推理文庫
★★★★☆

Hero: ブラッドリー・ウィリアムズ/ベベの上司。リップ=シティ・レコードの芸能部部長。
Heroine: エリザベス(ベベ)・ベネット/南部出身。22歳。秘書。


○備考:1964年4月のニューヨーク。ミステリ

○シリーズ:「ベベ・ベネット 1」くわしくはこちら。


○作者別名:Rosemary Stevens


●ストーリー:
どうしてルームメイトのダーリーンが殺人なんかしなくちゃいけないの?
イギリスから来たバンドのボーカルとは知り合ったばかりなのよ?

ダブルデートをするはずが、ダーリーンのデート相手はホテルの部屋で殺されていた。
ベベはレコード会社の秘書という立場を利用して、周囲の聞き込みを開始する。

●感想:
ビートルズのアメリカ公演の2カ月後なので、ベベはジョン・レノンに憧れて「シンシア・レノンになりたい」なんて言ってます。(嫁がヨーコに代わってもヨーコになりたいという人は少なかったろうな。。。)

殺人容疑をかけられてるのにあっさり別の男の子と町の外に出かけるルームメイトにはついていけませんでしたが、まだ若いころのアメリカの歌手の名前がたくさんでてきて60年代のアメリカが楽しく、読みやすかったです。

ヒーローは昔のハーレクインに出てきそうな、(ヒロインだけには手を出そうとしない)女たらしの上司。
ホームレスのハリーもいいし、これからの展開が楽しみです。

コーヒーのない四つ星レストラン【クレオ・コイル】



French Pressed (Coffeehouse Mysteries)

クレオ・コイル/Cleo Coyle
小川 敏子訳
2008(原書)
2009年ランダムハウス講談社文庫
★★★★☆


Heroine: クレア・コージー/バリスタ


○備考:コージーミステリ

○シリーズ:「コクと深みの名推理 6」くわしくはこちら。


○作者別名:アリス・キンバリー


●感想:
ヒロインの周辺でロマンティックな動きがあったので星をつけてみました。

クイン警部補との仲がすすむにつれ未練をみせる元夫マテオ。

私だったらクイン警部補だな。
あと娘のジョイの恋愛が悲惨すぎる。つきあった相手はけっこう多いのに。

French Pressed (Coffeehouse Mysteries)BookFrench Pressed (Coffeehouse Mysteries)

著者:Cleo Coyle
販売元:Berkley Pub Group (Mm)
Amazon.co.jpで詳細を確認する


秘密の多いコーヒー豆【クレオ・コイル】



Decaffeinated Corpse
クレオ・コイル/Cleo Coyle
小川 敏子訳
2007(原書)
2008年ランダムハウス講談社文庫


Heroine: クレア・コージー/バリスタ


○備考:コージーミステリ

○シリーズ:「コクと深みの名推理 5」くわしくはこちら。

○作者別名:アリス・キンバリー


●感想:
ロマンスジャンルじゃないので星はつけません。
いつも通り読みやすかったけど、なんとなく普通な感じ。

猫ちゃんは名前しか出なかったような気がする。

元夫マテオは相変わらずブリアンのペット(これで未練見せられてもねえ)。娘は50代の男と不倫(そりゃ親は怒るよ)。
姑のマダムは80代なのにまだ「いろいろな男とつきあいたい」というし。娘は完全に父方似だったというお話。

マイク・クイン警部補は離婚問題も落ち着き、クレアとの距離がほんのちょっぴり近づいた一冊。

恋に危険は【スーザン・イーノック】



Flirting With Danger

スーザン・イーノック/Suzanne Enoch
数佐 尚美訳
2005(原書)
2007年ライムブックス
★★★★1/2
座布団:◇面白い!


Hero: リチャード(リック)・アディソン/イギリス人の大富豪
Heroine: サマンサ(サム)・ジェリコ/美術品専門の泥棒。表向きは美術コンサルタント。


○シリーズ:「Samantha Jellicoe 1」くわしくはこちら。


●ストーリー:
サマンサには心に決めた掟がある。
人殺しはしない。
個人所有の美術品しか盗まない。

有名なコレクションのある大富豪の屋敷で盗みの「仕事」をしてる途中で爆発があり、サマンサはたまたまそこに居合わせた屋敷の主人リック・アディソンを助け出した。
だが、翌日のニュースではサマンサが爆破事件の容疑者になっていた。

私が爆破に関わっていないことを証明できる目撃者はアディソンだけ。
アディソンに、私は警備員を殺していないし爆破に関わっていないと証言してもらわなくちゃ。

サマンサはアディソンに会うために再び屋敷に侵入する。


●感想:
ロマンスにおける犯人探しというのはそんなに重要ではありません。
あくまでもヒーロー・ヒロインの間の緊張感がしっかり描けていればいいのですから。

「犯人はこいつしかいないだろう」と最初からわかってるような作品も多い中、この作品は「謎」とアクションの部分がしっかりしてて、それでいてHOTでもあるというなかなかおいしい作品でした。

ヒロインはゴジラ映画が大好きで「ゴジラは悪者じゃなくちゃ面白くない」なんて発言したりして、にやりとさせてくれます。
翻訳は安心して読める数佐尚美さん。

いろんなドラマのタイトルが出てきますが『こちらブルームーン探偵社』の名前まで出てきたのはびっくりです。
そういえば、あのドラマのヒロインの相棒はアディソンでしたね。

Flirting With DangerBookFlirting With Danger

著者:Suzanne Enoch
販売元:Avon
Amazon.co.jpで詳細を確認する

あの日を探して【リンダ・ハワード】





After the Night

リンダ・ハワード / Linda Howard
林 啓恵訳
1995年 (原書)
2001年 二見文庫
★★★★☆
座布団:◇面白い!

Hero: グレイ・ルイヤード / プレスコットの名門一族当主。34歳。
Heroine: フェイス・デブリン・ハーディ / 主人公。26歳。赤毛の美女。

○備考: アメリカ南部(ルイジアナ州プレスコット)

●ストーリー
「おまえはクズだ。おまえの家族は全員クズだ。母親は娼婦で父親は飲んだくれの盗人ときた。ここを出て行け。そして二度と戻ってくるな」
12年前、故郷の町から追い出されたあの夜を忘れることはできない。

その日、母はグレイの父親と姿を消した。
保安官と一緒に来て一家を町から強制退去させたのはフェイスの憧れの人、グレイだった。
彼の目には冷たい蔑みがあった。
以来、一家は散り散りになり、フェイスは里親に引き取られ努力を重ね社会的にも成功した。
だが12年前の彼の台詞がいまだにフェイスを苦しめる。心の中で彼の声がこだまする。おまえはクズだ。
やっと居所をつきとめた母は、あの晩グレイの父親と駆け落ちしてないと言う。
母とは関係ないとしたらグレイの父親はどこにいったの?

町に戻って一家離散のきっかけになった謎を調べようとすると、グレイが現れ町から出て行けと言う。
もう二度と、追い出されるわけにはいかない。

●感想
父が出奔したショックで妹は自殺未遂し、家業もどうなるかわからないというストレスを抱えていたグレイにも同情しますが、小さな弟の面倒をみている14歳の女の子に言う台詞じゃないですよね。
たまたまいい里親に引き取られたからよかったようなものの、もっと悲惨な目にあう可能性だってあったんだし。
このヒーロー、12年前のことに関しては最後まで謝ってません。

この作品は重厚でおもしろいのですが、本の半分まで読めば犯人だけじゃなく動機と手口がわかってしまいます。惜しい。
だから途中からは意外性うんぬんよりも、過去と家族を背負ったふたりのロマンスが見物になります。いったん火がつくとやめられないとまらない。
公共の女子トイレで開こうとするドアを押さえながらって有名だけど、この作品にあったんですね。笑った。

訳文は全体的に好調ですが、ただひとつだけ「自動ピストル」というのは一瞬目がとまりました。
そのまま「オートマチック」でよかったのでは。
いや、海外ドラマじゃ「リボルバーかオートマチック」というのはよく出てくる台詞なのでつい。

危険すぎる恋人【リサ・マリー・ライス】



Dangerous Lover (Avon Red)

リサ・マリー・ライス著 Lisa Marie Rice
林 啓恵訳
2007年(原書)
2009年二見文庫
★★★★1/2
座布団:◇面白い!


Hero: ジャック・プレスコット(ベン)/元レーンジャー隊員。養父のセキュリティ会社を継ぐ。
Heroine: キャロライン・レーク/書店オーナー


備考: 元軍人。

シリーズ:「Dangerous 1」 くわしくはこちら。


●ストーリー:
弟が亡くなってはじめてのクリスマス。
両親の死後、没落した家を支えてきたのはキャロラインだった。
いまや家族はひとりもいなくなり、借金だけが残された。
書店の経営だけじゃ足りず、いまは家の部屋を貸して収入にあてている。

見た目はいいけれど、暖房も止まるし階段も壊れててあちこちぼろぼろな家。
そんな家でも貸さないとやっていけない。

みぞれ混じりの雪の降る中、新しい下宿人としてやってきたのは、くたびれた服を着た無精ヒゲの男。
凍えるような寒さにたいして上着はあまりにも薄く、着衣のまま眠ったように皺がよっていた。

結局、かかとのすりへったボロブーツが決めてになり、彼はキャロラインの家の新しい下宿人になった。

彼にはなにかがあった。どことなく…懐かしさというか。


続きを読む "危険すぎる恋人【リサ・マリー・ライス】" »

黒の微笑【アン・スチュアート】




Black Ice (MIRA)

アン・スチュアート Anne Stuart
村井 愛訳
2005年(原書)
2006年MIRA文庫
★★★★☆


Hero: バスチアン・トゥッサン/諜報部員。32歳。
Heroine: クロエ・アンダーウッド/23歳のアメリカ人。児童書翻訳家


備考: 諜報部員
2005 AAR Reader Award
Most Tortured Hero for Bastien Toussaint


シリーズ:「ICE 1」 くわしくはこちら。


●ストーリー:
田舎にある美しい邸宅で輸入業者のグループのために数日間通訳をする仕事と聞いて友人の代理で出席したクロエ。
だが、彼女はこれが密輸業者の会合だということに気づく。

生命の危機に瀕したクロエを助けてくれたのは参加者のひとりバスチアンだった。

続きを読む "黒の微笑【アン・スチュアート】" »

心うち砕かれて【ジュリー・ガーウッド】




Heartbreaker


ジュリー・ガーウッド  Julie Garwood
中村 三千恵訳

2000年(原書)
2002年。二見文庫
★★★☆☆


Hero: ニコラス・ベンジャミン・ブキャナン/ FBI捜査官。
Heroine: ローラン・マドゥン

備考: ロマンティック・サスペンス

関連作: いままでに六作書かれてるうちのシリーズ一作目。くわしくはこちら。

ストーリー:
「神父さん。俺はあんたの妹を殺す」
地獄のような暑さの懺悔室でトム神父は凍りついた。

早速親しいFBI捜査官ニックに連絡をとり、妹ローランを守ってもらうことに。

ニックはローランの婚約者のふりをして犯人をおびきよせることにする。


感想:
ちゃんと最後につながるし、どこも悪い所はないけど緊張感が感じられなくて波にのれず、読むのに時間がかかりました。
好みに合わなかったんでしょう。


HeartbreakerBookHeartbreaker


著者:Julie Garwood

販売元:Pocket Books (Mm)
Amazon.co.jpで詳細を確認する


私という名の他人 【マーゴット・ダルトン】




Another Woman

マーゴット・ダルトン  Margot Dalton
鈴木 たえ子訳


1993年(原書)
1994年。ハーレクイン・スーパーロマンス S-266
2008年。ハーレクイン文庫
★★★★1/2
座布団:◇面白い!


Hero: ポール・テンプル(実業家)
Heroine: リー・テンプル(実業家の妻)


備考: 記憶喪失、夫婦、カナダ

ストーリー:
大怪我をして病室でひとり目をさましたリーは、何もおぼえてなかった。
夫だという、ハンサムな男はリーに対する憎しみを隠しもしない。
家に帰っても使用人夫婦の自分を見る目は冷たく、周りにも辛くあたっていたのは間違いない。
いったい私はどんな人間なの?

心細く内気なリーは夫を愛するようになっていくが、記憶が戻るにつれ殺し屋に「夫殺し」を依頼したことを思い出してしまう。


続きを読む "私という名の他人 【マーゴット・ダルトン】" »

2015年11月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
無料ブログはココログ

R:特選!座布団:◇◇◇

R:推薦!座布団:◇◇