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作家名前:サ行

オリンポスの咎人 2 ルシアン【ジーナ・ショウォルター】

The Darkest kiss (2008)
Into the Dark (2010)
The Darkest Pleasure (2008)

ジーナ・ショウォルター著 Gena Showalter
佐野 晶訳
原書:2008,2010
日本発売:2011年MIRA文庫

Hero: ルシアン/不死身の戦士。死の番人
Heroine: アニヤ/無秩序の女神

▼備考:ファンタジー

▼シリーズ:「オリンポスの咎人 2」

▼ストーリー:
無秩序の女神アニヤが心ひかれたのは数千年もの間ひとりで生きてきた死の番人ルシアン。
傷だらけのルシアンのそばにいたいアニヤは彼につきまとう。

だがルシアンはタイタン族の王からアニヤを殺す命を受けていた。


▼感想:
(注意)ハーレクインが募集していた「オフィシャルサポーター」に応募して送っていただいた本です。
だから今回は「そのつもりで」書いています(締め切りあり)

HARLEQUINの「オリンポスの咎人  2  ルシアン」詳細ページ


「オリンポスの咎人」の2作目です。

死の番人を狙うハンター、神々からの命令、そして仲間とキャラクターが多いです。

身も蓋もなく誘うアニヤとひたすら無視するルシアン。
なかなかHOTなのですが、この二人だけのお話になると物語が少しばかりペースダウンします。

ちゃんと物語が動き出すのは後半。
パリス(淫欲の番人)や3作目のヒーローになるレイエス(苦痛の番人)が危機に見舞われてから。

期待させますがパリスのところもレイエスのところもさらっと終わってしまいます。
レイエスのところは3作目、パリスはそれ以降でじっくり描かれるんでしょうね。

世界観になれるまで戸惑ってしまうので読む予定のある方は最初から読むことをおすすめします。

それにしても最後にある「対談」って原作にもあるんでしょうか?

◆◆◆「オリンポスの咎人」シリーズ◆◆◆

【第一話】オリンポスの咎人  1  マドックス  MIRA文庫 2011年1月15日発売

【第二話】オリンポスの咎人  2  ルシアン  MIRA文庫 2011年2月15日発売

【第三話】オリンポスの咎人  3 レイエス  MIRA文庫 2011年3月15日発売

* 【第四話】秋頃発売予定(出版社情報)

愛と情熱の契約結婚【ジャスミン・ヘインズ】




The Fortune Hunter
ジャスミン・ヘインズ著 Jasmine Haynes
木村 浩美訳
原書:2007
日本発売:2010年ハヤカワ文庫(イソラ文庫)
Ratings:★★★1/2☆(3.5)

Hero: コナー・キングストン:ビジネスマン
Heroine:フェイス・キャッスル:キャッスル鉱業の社長令嬢、幼稚園教師

▼備考: 契約結婚、エ ロ ティック・ロマンス

▼シリーズ:Fortune Hunter 1

▼作者別名:Jennifer Skully

●ストーリー
「ずうずうしい人ね。財産めあてに結婚したいと正面切って言うなんて信じられないわ」

「君の財産を狙ってるわけじゃない。それとも、きみをくどいて、ぼくに恋をさせ、腹づもりを伏せておいたほうがよかったのかな」

いいえ。
財産めあての男と知らずに不幸な結婚をした女になるのは嫌。

どうしてわたしは席を立って出ていかないの?

幼稚園の教師をしているフェイスの夢は自分のこどもをもつこと。それもたくさん。
そしてコナーの夢は最高経営責任者になること。

ああ、わたしはこの人を好きになりかけている。そんなことがあってはならないのに。


●感想
ハヤカワってこんな本も出すようになったの?とちょっと驚いた一冊。

これ、ストーリーの骨格は伝統的なハーレクインなんですね。
何のへんてつもない、オーソドックスな内容ですが、ふたりが一緒のシーンは必ずといっていいぐらい「行われて」ます。他のことは何もしてないと言っていいぐらい(爆)

511pもある作品ですが、濡れ場をのぞいたら100ページぐらいしか残らないかもしれません。

まず結婚前のヒーローの台詞で説明させていただくと

「グループ・セ○クスも、ス○ッピングも、乱○パーティもしない。痛みをともなう行為も、屈辱的な行為もなしだ。でも、ほかのことはなんでもありだ」
雰囲気が伝わりましたでしょうか?

テレフォン、道具、公共の場所、野外とかそんな感じ。当然というか、そのへんで拒否反応が出る人がいそう。

読みながら「翻訳者さんも大変だなあ」と思ってしまいました。

ストーリーそのものは好みですが3.0と4.0の間で迷う感じ。
ロマンスというよりエ ロ テ ィ カなので好みは分かれます。

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

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危険な魅惑 2 【シャロン・サラ 】



シャロン・サラ/ Sharon Sala
2009年ハーレクインプレゼンツ PB-63

* 本ブログに記事があれば、日本語のテキストからリンクしています。

収録作品
笑顔の行方(初版:2001年 LS-104)
A Place to Call Home (1999)
シャロン・サラ
訳者: 宇野千里

愛は戯れでなく(初版:2002年 LS-138)
The Miracle Man (1995)
シャロン・サラ
訳者: 竹内 喜

偽りのハッピーエンド【ジェニー・ルーカス】



The Greek Billionaire's Baby Revenge (Harlequin Presents)

ジェニー・ルーカス/Jennie Lucas
片山 真紀訳
2007(原書)
2009年ハーレクイン・ロマンス R-2403
★★☆☆☆


Hero: ニコス・スタヴラキス/アンナの元雇い主。実業家。
Heroine: アンナ・ロストフ/元秘書


●ストーリー:
アンナが家に帰ったとき、妹は泣き叫び、赤ん坊は姿が見えなかった。
そこにはニコスがいた。

「私の赤ちゃんをどこへやったの?」

ニコスはアンナの元雇い主。赤ん坊の父親。
そしてアンナが愛したたったひとりの人。
妊娠期間中、アンナから仕事を奪い家族からの電話もとりつがず、そして他の女と浮気をしていた。
アンナは幽閉に耐えられず故郷のロシアまで逃げた。

ニコスははるばるロシアまでやってきた。
息子を奪いアンナに復讐するために。


●感想:
よくあるパターンにならないように苦労した節がある。
あれもやろうこれもやろうとがんばってつめこみすぎて荒唐無稽になった感じ。
(ハーレクインは元々荒唐無稽だというのはおいといても)

前半と後半のキャラクターの行動にとまどうけど(うまくいってるかどうかは別にして)新人としての意欲は買う。
デビュー作&日本初登場を祝して星はちょっと甘めにして3.0にしてたけど、考え直してマイナス一個。

公爵の憂鬱【シェリル・ボレン】

A Duke Deceived

シェリル・ボレン/Cheryl Bolen
小長光 弘美訳
1998(原書)
2000年ハーレクイン・ヒストリカル HS-97
2004年ハーレクイン・ヒストリカル文庫 (再発売)
★★★☆☆


Hero: リチャード・モンクリーフ/ラドクリフ公爵。資産家
Heroine: ボニー・バーバラ・アレン/牧師の娘


○備考:リージェンシー。英国


●ストーリー:
ボニーは病身の母を安心させるため最初に求婚してきた男と結婚するつもりだった。
美しいとはよく言われるが持参金もない身。
贅沢なことは言えない。
そんな彼女に求婚してきたのはラドクリフ公爵だった。
母のことを理解してくれ、急な結婚も取り行ってくれた。

ただ、彼はボニーの外見のことだけをほめていた。
それでラドクリフは私と結婚したの? 私はただの飾り? ただの調度品にすぎないの?

●感想:
めちゃめちゃ惚れた妻は他の男を愛してると思いこみ冷たくあたる男のお話。

このヒロインはいろいろ「いい事」をしてるんだけど、それも誤解される元になってます。

別につまらないわけじゃないんだけど、なんとなく入り込めなかった。
シチュエーションがお好きな方にはもう少しいい★がつくはず。
キャラも多いんだけど全部が生きてるわけじゃないんだなあ。

侍従に何の報いもないのはちょっとひっかかりました。

きみの声が聞こえる【シャロン・サラ】

きみの声が聞こえる (シルエット・ラブストリーム)きみの声が聞こえる (シルエット・ラブストリーム)
Sharon Sala 青山 梢

ハーレクイン 2006-10
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When You Call My Name

シャロン・サラ/Sharon Sala
青山 梢訳
1996(原書)
2006年シルエット・ラブストリーム LS-306
★★★★1/2
座布団:◇面白い!


Hero: ワイアット・ハットフィールド/元海兵隊員
Heroine: グローリー・ディクソン/家事手伝い


○備考:超能力

○スピンオフ:「愛は戯れでなく」の数か月後。ワイアットのお話。


○作者別名:ダイナ・マコール


●ストーリー:
”ワイアット・ハットフィールド、家に帰るのね?”

奇跡的に命が助かったワイアットは退院の日、小柄な女性に話しかけられた。
遠くにいるにも関わらず、頭の中に直接。
なぜ自分の名前を知ってる? なぜ会話ができる?

退院した後故郷に戻ったワイアットはある晩、悲鳴で目を覚ました。
女性の悲鳴だった。
”助けて。ワイアット・ハットフィールド、助けてほしいの”


●感想:
ヒロインは一種の超能力者で、他の人には見えないものが見えます。
父親と兄に愛され大事にされていましたが放火で家族を失い、ヒーローに助けを求めます。
近所の人々、特に青年と犬のエピソードが泣かせます。

悪と善の対比で読みごたえのある物語でした。

「愛は戯れでなく」のヒーローも義弟の連邦保安官としてしっかり活躍しますよ。

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著者:Sharon Sala
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恋に危険は【スーザン・イーノック】



Flirting With Danger

スーザン・イーノック/Suzanne Enoch
数佐 尚美訳
2005(原書)
2007年ライムブックス
★★★★1/2
座布団:◇面白い!


Hero: リチャード(リック)・アディソン/イギリス人の大富豪
Heroine: サマンサ(サム)・ジェリコ/美術品専門の泥棒。表向きは美術コンサルタント。


○シリーズ:「Samantha Jellicoe 1」くわしくはこちら。


●ストーリー:
サマンサには心に決めた掟がある。
人殺しはしない。
個人所有の美術品しか盗まない。

有名なコレクションのある大富豪の屋敷で盗みの「仕事」をしてる途中で爆発があり、サマンサはたまたまそこに居合わせた屋敷の主人リック・アディソンを助け出した。
だが、翌日のニュースではサマンサが爆破事件の容疑者になっていた。

私が爆破に関わっていないことを証明できる目撃者はアディソンだけ。
アディソンに、私は警備員を殺していないし爆破に関わっていないと証言してもらわなくちゃ。

サマンサはアディソンに会うために再び屋敷に侵入する。


●感想:
ロマンスにおける犯人探しというのはそんなに重要ではありません。
あくまでもヒーロー・ヒロインの間の緊張感がしっかり描けていればいいのですから。

「犯人はこいつしかいないだろう」と最初からわかってるような作品も多い中、この作品は「謎」とアクションの部分がしっかりしてて、それでいてHOTでもあるというなかなかおいしい作品でした。

ヒロインはゴジラ映画が大好きで「ゴジラは悪者じゃなくちゃ面白くない」なんて発言したりして、にやりとさせてくれます。
翻訳は安心して読める数佐尚美さん。

いろんなドラマのタイトルが出てきますが『こちらブルームーン探偵社』の名前まで出てきたのはびっくりです。
そういえば、あのドラマのヒロインの相棒はアディソンでしたね。

Flirting With DangerBookFlirting With Danger

著者:Suzanne Enoch
販売元:Avon
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スーザン・イーノック/Suzanne Enoch:シリーズ一覧

* 本ブログに記事がある場合は日本語のテキストからリンクしています。


Series
◆Bancroft Brothers
1. By Love Undone (1998)

2. Taming Rafe (1999)

◆Lessons in Love
1. The Rake (2002)

2. London's Perfect Scoundrel (2003)

3. England's Perfect Hero (2004)

◆Griffin Family
1. Sin and Sensibility (2005)

2. An Invitation to Sin (2005)

3. Something Sinful (2006)

4. Sins of a Duke (2007)

◆Samantha Jellicoe
1. Flirting With Danger (2005)
恋に危険は

2. Don't Look Down (2006)

3. Billionaires Prefer Blondes (2006)

4. Twice the Temptation (2007)

5. A Touch of Minx (2007)


◆Notorious Gentlemen
1. After the Kiss (2008)

2. Before the Scandal (2008)

3. Always a Scoundrel (2009)

○参考URL
http://www.fantasticfiction.co.uk/e/suzanne-enoch/
作者HP
suzanneenoch.com

○最終更新
2009/05/08

愛は戯れでなく【シャロン・サラ】



The Miracle Man

シャロン・サラ/Sharon Sala
竹内 喜訳
1995(原書)
2002年シルエット・ラブストリーム LS-138
2009年危険な魅惑 2 ハーレクインプレゼンツ

★★★★☆


Hero: レイン・マンデー/連邦捜査官
Heroine: アントネット(トニー)・ハットフィールド/農場主。29歳。


○備考:農場、妊娠

○作者別名:ダイナ・マコール

○カップリング:「笑顔の行方」

●ストーリー:
トニーの農場の近くで囚人を護送中の飛行機が墜落し、生存者を救出した。
生存者は連邦捜査官で、家で看病をしているうちにトニーは彼に魅かれていく。

彼はいずれ元の生活に戻る。
そうしたら、私に残るのは孤独な人生だけ。
愛する男もこどもも、人生の宝は何ひとつ手に入らない。

私が彼の好みの女じゃないこともわかってるけど、もしも・・・。
もし抱いてもらえる機会があればぜったいに逃さないのに。


●感想:
ヒロインは七人も兄がいて女の子一人という環境で育ち、怖がって男が近づいてきません。
大柄なこともコンプレックスに拍車をかけていて、こどもが欲しいけど結婚はあきらめています。
決定的に惚れちゃったポイントは女性扱いしてもらったからかなあ。やっぱり。

鈍感なジャスティン兄ちゃんも、ワイアット兄ちゃんもいい味出してます。
ワイアット兄ちゃんがヒーローになる作品があればいいと思って探してみたんですが、なさそうです。
残念。

○追加情報
ワイアット兄ちゃんのお話は「きみの声が聞こえる」だそうです。
ぱりっこさん情報ありがとうございました。

笑顔の行方【シャロン・サラ】



A Place to Call Home

シャロン・サラ/Sharon Sala
宇野 千里訳
1999(原書)
2001年シルエット・ラブストリーム LS-104
2009年危険な魅惑  2   ハーレクインプレゼンツ

★★★★☆
座布団:◇面白い!

Hero: ジャド・ハンナ/刑事
Heroine: シャーロット(チャーリー)・フランクリン/農場手伝い

○備考:シングルマザー、農場

○作者別名:ダイナ・マコール

○カップリング:「愛は戯れでなく」

●ストーリー:
「レイチェル、どこなの?お返事して」
草むらで2歳のレイチェルが花束をもってよちよち歩いているのが見えた。
そして隣の農場から侵入してきた牛が娘のほうに向かっていた。
「ああ、まさか…ああ、やめて」
悲鳴をあげた。
そのときだった。
黒いジープが猛スピードでつっこんできて急停止し、娘をひっぱりあげた。
車の助手席側が壊れたが、娘は無傷だった。

助けてくれたのは休暇中の刑事ジャドで、車がなおるまでしばらくの間チャーリーと兄が住む農場に滞在することになる。

●感想:
ジャドの鼻の穴に指をつっこんで起こしてくれる2歳のレイチェルは超絶的な愛らしさ。
どんなにかわいらしいか繰り返し繰り返し描写され、レイチェルが出てくるだけでうっとりします。(いつも毛布をもっている!)

小さなレイチェルは、虐待されて育ち相棒を亡くしたばかりの刑事とシングルマザーとの間を取り持つキューピッドになります。

このお話のサイドストーリーは悲惨でつらいものですが、こどもたちの可愛らしさ、純真さで救われてます。

サイドストーリーがつらいので、4.0と4.5の間で迷ったけど、ヒーロー、ヒロインの周辺に限って言えば4.5です。

 

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