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作家名前:タ行

彼女の秘密【タラ・T.クイン】




Her Secret, His Child

タラ・T.クイン作  Tara Taylor Quinn
宮沢 ふみ子訳
1999(原書)
2000年ハーレクイン・スーパーロマンス S-405
2009年ハーレクイン・リクエスト
★★★★☆


Hero: カイル・ラドクリフ/大学教授
Heroine: ジェイミー・アーチャー/会計士


○備考:シークレット・ベイビー


●ストーリー:
電話の声は彼だった。記憶どおりの声。あたたかい声。

「君に仕事を頼もうかと・・・」

仕事?あのころの?
ジェイミーはあのときのことが忘れられなかった。
床がぐるぐるとまわりだし、足の力が抜け、めまいの渦にのみこまれそうになった。
「君はプロなんだろう?」
息ができなくなった。
彼を娘から遠ざけておくにはどうしたらいい?
「会計士を雇うのははじめてなんだ」

なんですって?
彼は会計士を必要としていたんだ。うまく断る方法が見つからない。
あのころとは私はずいぶん変わったはず。
たった一度、それも夜に会っただけなんだから、私がわかるはずがない。
この機会に過去を永久に葬れるかも。
そうしたらやっと自分を許すことができるかもしれない。
ジェイミーは娘の父親に会うことにした。

●感想:
ハーレクインで、あの過去というのはちょっと驚きます。
そこにいくまでにはそれなりにいろいろあって、こども時代とどちらが悲惨かよくわからないのですが。

長編ですが飽きずに最後まで読めました。

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
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昼下がりの密会【トレイシー・アン・ウォレン】



My Fair Mistress: A Novel

トレイシー・アン・ウォレン/Tracy Anne Warren
久野 郁子訳
2007(原書)
2009年二見文庫
★★★★☆


Hero: レイフ・ペンドラゴン/資本家
Heroine: ジュリアナ・ホーソーン/貴族の未亡人


○備考:1812年。英国リージェンシー。

○シリーズ:「Mistress 1」


●ストーリー:
「ぼくが欲しいものはただひとつ、きみを裸にしてベッドにつれていくことだけだ。きみに弟の借金の代わりに体を差し出すつもりがなければ、これ以上話すことはない」

未亡人のジュリアナははっとした。
支払いを待ってもらえなければ弟は破産してしまい、先祖から受け継いだ故郷の土地も失ってしまう。
うちにはまだ社交界デビュー前の妹がいる。
妹には愛以外の理由で結婚などしてほしくない。
自分がつかむことができなかった幸せをつかんでほしい。

レイフはこれだけ言えば、レディ・ホーソーンはすぐ逃げ帰ると思っていた。
だが次の言葉を聞いて仰天した。

「もし私がそれでもいいと言ったら、あなたの条件は?」

●感想:
復讐の動機になる事件が惨くてシャレにならない。
ハーレクイン的な展開なのでテンプレがお好きな方にはおすすめ。
その分新鮮味はないんだけど。

だから4と4.5の間で迷ってます。

HOTだし読みやすかったです。


My Fair Mistress: A NovelBookMy Fair Mistress: A Novel


著者:Tracy Anne Warren

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花嫁の物語【デボラ・シモンズ】



デボラ・シモンズ・コレクション
Deborah Simmons


■収録作品■
・ 伯爵の憂鬱
・ 不良公爵の賭
・ 願いがかなうまで

■伯爵の憂鬱
高田恵子 訳
The Companion (2001)
時代:リージェンシー
★★★1/2☆(3.5)

○ストーリー
父親が亡くなり家を失ったクロエはホーソーン元伯爵夫人に雇われる。
クロエは気難しい戦争帰りのホーソーン伯爵キットの世話をすることに。

○感想
戦争(ワーテルロー)帰りの男に生き残ったものの勤めを思い出させる元男爵令嬢。
領地にある天然温泉で身も心もリフレッシュ。


■不良公爵の賭
江田さだえ 訳
The Notorious Duke (2002)
時代:リージェンシー
★☆☆☆☆

○ストーリー
悪友との賭けのため、「女性の権利の擁護」を訴える変わり者の令嬢を口説くはめになった女たらしの公爵のお話。

○つっこみ
「She」や「Her」にあたる単語を全部「スコラスティカ」に変換しているらしく、ヒロインの行動だとわかってる状態でも何度も出てきます。
たとえば182ページでは一ページあたりに「スコラスティカは」6回、「スコラスティカの」2回、「スコラスティカを」1回という、くどいことになっています。
ストーリーがどうこう以前に読みにくいです。

■願いがかなうまで
泉屋ゆり子 訳
A Wish for Noel (1997) 
時代:中世
★★★★☆

○ストーリー
26歳の騎士ベネディック・ヴィリエが城に帰ると待っていたのはベネディックが後見をしている17歳のノエル。
ノエルはまるで城の女主人のようにベネディックに「クリスマスのしきたり」を指図する。

○感想
三つの中では一番好きなお話。
ベネディックはまだ26歳なのに、ノエルにとっては年上すぎると思っています。
あどけないのに、色っぽいノエルにふらふらして妄想つっぱしってます。

舞踏室の微熱【デボラ・シモンズ】




A LADY OF DISTINCTION


デボラ・シモンズ Deborah Simmons
小長光 弘美訳
2004年(原書)
2008年ハーレクイン文庫
★★★☆☆


Hero: モーガン・ビーチャム/ 冒険家
Heroine: ジュリエット・キャヴェンディッシュ/ 伯爵令嬢。古代遺物の研究をしている。


備考: 1820年英国、エジプト、リージェンシー


●ストーリー:
1820年。
ジュリエットの父親はエジプトの古代遺物の収集家。
今日も金にあかせて買い込んだミイラやらヒエログリフやらを自邸の舞踏室に運び込ませている。
召使は気味悪がってるが、ジュリエットは研究できるのがうれしくてたまらない。
たったひとつひっかかるのは古代遺物を発掘して運び込んだ冒険家のモーガンだ。
彼といると調子がおかしくなってしまう。
なのに、彼とは目録作りのために一緒に仕事をすることになり、やがて二人は舞踏室の怪異現象に巻き込まれていく。

●感想:
読むのに時間がかかってしまったので3.0。

ひとつの章が20ページ前後なので電車やバスの中で読むには最適。
表紙はとてもきれいで、書店でも目を引きました。

ヒロインが眼鏡っ娘で、ヒーローも目が悪いというダブル眼鏡作品。
(ヒーローは読むときしか使ってないかも)

この当時の貴族の邸宅のお風呂は日本みたいにどこか一箇所にあるタイプなんだろうか。
他のヒストリカルだと寝室のそばにバスタブがおいてあって湯を運んだりするシーンがあるけど。

以下若干ネタバレ↓ なぞったら見えます。
ヒーローはお父さんとお兄さんが亡くなったと聞いたとき、笑うんです。
問題は解決するのでそれで笑ったんだと思うけど一瞬ぎょっとしましたよ。


A Lady of Distinction (Berkley Sensation)
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デボラ・シモンズ:シリーズ一覧

Deborah Simmons


■de Lacis(ド・レーシ家)
1. The Devil's Lady (1994) 
悪魔の花嫁

2. Maiden Bride (1996) 
尼僧院から来た花嫁



■de Burghs(ディ・バラ家)
1. Taming the Wolf (1995) 
狼を愛した姫君

2. The de Burgh Bride (1998) 
魔性の花嫁

3. Robber Bride (1999) 
騎士と女盗賊

4. My Lord de Burgh (2000) 
魔女に捧げる誓い

4. The Unexpected Guest (1999) (in The Brides of Christmas)
幸せの約束「クリスマス・ストーリー2000 四つの愛の物語」に収録。

6. My Lady de Burgh (2000)
魅惑の修道女


○参考URL
Romance wikiさま

悪魔の花嫁【デボラ・シモンズ】

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The Devil's Lady

デボラ・シモンズ  Deborah Simmons
石川 園枝訳
1994年(原書)
1999年。ハーレクイン・ヒストリカル HS-62
2001年。ハーレクイン・プレゼンツ別冊版PB-3「ド・レーシ家の物語」
2006年。ハーレクイン文庫
★★★★☆
座布団:◇面白い!

Hero: ピアズ・モンモランシー/ 男爵。ダンマローの領主。
Heroine: エイズリー・ド・レーシ/ ベルブライの領主。

備考: 中世。(12世紀イングランド?)

関連作: エイズリーの兄ニコラスのお話が「尼僧院から来た花嫁」。この本から続いてます。


ストーリー:
国王の命令で結婚相手を選ばなくてはならなくなったエイズリーは「赤い騎士」と言われる悪名高い騎士の名前を挙げてしまう。
却下されると思っていたのにすんなり通ってしまい、仕方なく「悪魔の手先」とも呼ばれる騎士のもとに嫁ぐことになる。


感想:
おもしろい。
本当の妻になっても相手の顔がよくわからないというのはウッディウィスの「冬のバラ」を連想しますが、あれとはちょっと違います。

比較的短くて安心感のある作品ってけっこう少ない。好きです。

恋と冒険とカウボーイ【ダイアナ・パーマー】




Miss Greenhorn

ダイアナ・パーマー Diana Palmer
立原 笙子訳
1990年。Silhouette Summer Sizzlers 1990(原書)
1992年。サマー・シズラー'92 真夏の恋の物語
2006年。MIRA文庫「あの夏を忘れない」収録
「あの夏を忘れない」他の収録作についてはこちら
★★☆☆☆


Hero: ナサニエル(ネイト)・ラング(牧場主、鉱山技師)37歳
Heroine: クリスティアーナ(クリスティ)・ヘイリー 小学校教師 25歳


備考: 年の差(12歳差)

ストーリー:
学校の夏期休暇にあわせてホホカム遺跡の発掘調査に参加したクリスティは、遺跡のある土地の所有者ネイトに居心地の悪い思いをしていた。
スーツケースに転んで、中身が飛び散ってブラジャーが彼の頭にのったのは私のせいじゃないわ。
第一印象が悪かったせいか、そのあともことあるごとにふたりはぶつかり・・・


感想:
うーん。なんかイマイチ・・・

ヒロインはつい最近イメージチェンジをして、男性の目をひくようになっただけで、本当は地味な人です。
ヒロインのやることなすこと金めあての女の演技だと思うヒーローはダイアナっぽいんですが、「こんにゃろ」度も(ダイアナ作品の中では)低くそのせいかなんとなく全体に薄味。

ラストに現れるヒーローの姿に微苦笑。


作家名前:タ行からカテゴリーへ

作家名前:タ行から作品数が多いので、分類した作家

デイ・ラクレア


デビー・マッコーマー


許されざる愛【トレイシー・クーパー・ポージー】




Red Leopard

トレイシー・クーパー・ポージー著  Tracy Cooper-Posey
田辺 千幸訳
2003
2008年。ソフトバンク文庫
★★☆☆☆


ニコラス・エスコベド(ヴィスタリア国大統領の異母弟)&カリー(アメリカ人、経済学の講師)

備考: 南アメリカ(架空の国)、エロティカ

ストーリー:
アメリカ人のカリーは奔放な従妹ミニーのお目付け役として軍事政権下のヴィスタリア共和国にやってきたところ、警察に捕まってしまう。
そこで釈放に尽力してくれたのは赤い髪の男ニコラス。
大統領の異母弟だった。


感想:
セクシーな作品中心の"Elloras Cave"の作品です。
性的な緊張感がありますが、架空の国のファンタジーというには後味がよくないのでいまいち入り込めませんでした。

従妹のミニーにいたっては、邪魔にしかなってないのでなんだかなあという感じでした。

エロティックな作品というのは内容がないならないで、美しい文章で眩ませるくらいじゃないと「退屈」になるんだなあとつくづく感じました。

七年目の誘惑【チェリー・アデア】




Take Me

チェリー・アデア   Cherry Adair
小長光弘美訳
2002
2004年。ハーレクイン・ブレイズ BZ-13
2008年。ハーレクイン文庫
★★★★1/2
座布団:◇面白い!

ジョシュア・ファルコン(実業家)&ジェシカ・アダムズ(ウェイトレス&インテリア・デザイナー)


備考: 便宜結婚

ストーリー:
「僕と結婚してくれ」
「はい?」
ウェイトレスのジェシーは「いとこに会社を渡さないために今すぐ結婚しなければいけない」という男と結婚した。
彼は始終ジェシーの名前を間違え、ラスベガスでの式が終わった一分後には花嫁を放り出した。
一度も彼女の目をみることもなく。

七年後。
弁護士を通じて夫に連絡をとってもらうと「こどもがほしいなら費用はいくらでも出すから人工授精するように」と言われた。
他人のこどもをもらってこいというなんて。

ジェシーがほしいのは、妻の顔すら覚えてないジョシュアのこどもなのに。


感想:
正式な「妻」が正体を隠したまま、籍だけの夫の期限付きの「愛人」になるお話。

夫は妻の名前を「ヴェラ」と間違えて覚えてて、ジェシーも当時とは髪の色が違います。

ジョシュアは名目だけ既婚者なのをいいことに毎年毎年愛人を変えてて、ジェシーをそれに据えてしまいます。

ジョシュアは一人で住んでるのに愛人とは同じベッドでは眠らないので「愛人」は朝の3時に起こされて家に帰されてしまうんです。
つらい。
非情な上にパイ○カットまでやってやがるので、ジェシーが妊娠したら追い出してしまいます。
別れた後、ヒロインがおいていくクリスマスプレゼントと手紙に泣けました。

設定がひとひねりしてるので新鮮でした。

○つけたし
これ・・・怪しげな「玉」が出てくるんですよ。
「誘惑のシーク」で使われたのとたぶん同じもの。
いくら「千年以上前の手作りのもの」とか「傷はないし完全に殺菌されてるから」と言われてもねえ。
「何人使ったか考えるのも嫌。使えない」というヒロインの反応は普通だと思うけどなあ。

このへんがさすがブレイズ。

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